花粉やPM2.5といった空気汚染。
最近は中国由来の変なウイルスまで蔓延してて。
家族旅行とか気軽に行けなくなっていい迷惑。
たぶんね、空気清浄機を置いている家って多いと思うんですよ。
その空気清浄機、買う時に性能を確認しましたか?
モノによっては小さな粒子まで除去できないやつも。
あなたの回りの空気、大丈夫ですか⁉
室内の空気は外より汚れている
米国環境保護庁(EPA)は「室内の空気は外に比べて2〜5倍汚れていることがある」と報告しています。
外だと花粉、排気ガス、各種ウイルス。
室内だと花粉、黒カビ、ダニの死骸・糞、ハウスダスト等が加わります。
改めて見てみると家の中の空気の汚さに驚きますね。
アトモスフィア空気清浄機
アムウェイの空気清浄機【アトモスフィア】ならそんな汚れた家の空気をキレイに保てます。
除去できる不純物の数、大きさが空気清浄機としての規格基準を大きく上回っているのが特徴。
第三者機関からもその性能が認められており、非常に注目されている空気清浄機です。
外部のリサーチ会社(ヴェリファイマーケット社)の調査によればアトモスフィアスカイは2019年の世界売上高No.1の空気清浄機だそうです。
第三者機関の証明
アトモスフィアは多くの第三者機関によってその性能が証明されています。
欧州は日本より環境に厳しいイメージがありませんか?
その欧州の機関から認められている製品ということで、かなりの信頼感があるのではないでしょうか。
とはいえですよ?
その第三者機関は信用できるのでしょうか?
【◯ンド・◯レクション金賞受賞!】みたいなのだと「そんなに凄いの?」って思ってしまいます。
アトモスフィアに限らず色んな製品でこういった凄そうな機関のお墨付きって目にしませんか?
いかにも凄そうな機関に認められたから素晴らしい製品、とはならないと思うんですよね。
「スゴくない?」とかいって猛プッシュしているアムウェイビジネスの人。
「なにがスゴイねん」
「じゃあその第三者機関説明してみ?」
果たして何人説明できるんでしょうか笑
よくわからん物を人に勧めるのって個人的に嫌いです。
ホントに口コミするならちゃんと調べた上でしないといけませんよね。
そういうわけで、調べました。
この第三者機関。
是非参考にしてください。
英国アレルギー協会
正直謎。
調べてもアトモスフィア関連がほとんど。
もちろんキチンとした組織のようですが、凄さはイマイチ伝わらない…。
私が英語わからないのもあるんですが。
公式サイトを見てみると確かにアトモスフィアが紹介されています。
公式サイト:英国アレルギー協会
AHAM認定(米国家電製品協会)
これは信用できそうです。
AHAMはアメリカの規格でフランス、ドイツ、シンガポール、フィリピン、スウェーデン等が採用しています。
国際的に最も使われている規格といっても過言ではないですね。
日本でこの規格の空気清浄機を作っているメーカーは少ないです(ゼロではありません)
スウェーデンのメーカーが日本でもこの規格で販売しています。
公式サイト:AHAM
欧州アレルギー研究機関
こちらは英国アレルギー協会と同じ印象です。
公式サイトが日本語に対応していたのでこちらの方が理解はしやすいかもしれません。
公式サイト:欧州アレルギー研究機関
国際エネルギースタープログラム
これが最も信頼できます。
日本は経済産業省、アメリカはEPA(環境保護庁)が主幹です。
日本の省庁が関わっていることもあり、日本人としては安心できますね。
「国際エネルギースタープログラム」は、オフィス機器の国際的省エネルギー制度です。
日米両政府合意のもと、1995 年10 月から実施されています。現在では、日本に加えスイス、カナダ、台湾も参加し、取り組みは世界各国・地域に広がっています。
製品の消費電力などについて米国EPA(環境保護庁)により基準が設定され、この基準を満たす製品に「国際エネルギースターロゴ」の使用が認められています。
引用元:国際エネルギースタープログラム
公式サイト:国際エネルギースタープログラム
第三者機関のイメージは?
「本当に凄い機関に認められている!」と感じてもらえたでしょうか?
私はAHAMと国際エネルギースタープログラムで充分じゃないかと思います。
ついでに日本で採用されている規格や規格の統一についてもまとめてみました。
日本で採用されている規格は【JEM】と言います。
採用しているのは日本のみ。
まさに【of the japanese,by the japanese,for the japanese】ですね。
日本人の、日本人による、日本人のための規格です。
規格は国のメーカーが集まって決めるので当然といえば当然なのでしょうけど。
国家規格であるJISにしない理由は規格変更があった時に色々と大変だから。
なんとも日本人らしい理由です。
ISOのような世界標準の規格はないかと探したんですが見つかりませんでした。
日本のJEMはAHAMと比べてどうなの?というところですが、試験方法や考え方の違いから一概には言えません。
JEMは規定面積に対して指定された時間内にどれだけ綺麗にできたかをテスト。
AHAMはCADR(クリーンエア供給率)という数値を用いて一分間にどれだけ綺麗な空気を出せたかをテスト。
日本の家は狭いので決められた範囲を綺麗にする掃除機のイメージ。
アメリカは家が大きいので効率よく綺麗な空気で部屋を埋める送風機のイメージ。
こういったことから規格の統一は難しいのではないかと思います。
アトモスフィアの特徴
そんな凄い第三者機関に認められている空気清浄機ってどんなやつなの?
そんな疑問にお答えします。
- 327種類の粒子や微生物を除去
- 2.4nm以上の粒子を99.99%以上除去
- サッカー場面積の184倍相当の活性炭を使用し徹底した消臭を実現
- CADR(クリーンエア供給率)は市場トップクラスの8.5㎥/分(畳10畳の空気を4分42秒で送風)
327種類の粒子や微生物を除去
室内の空気中に含まれる327種類もの不純物を除去します。
花粉、ハウスダスト、ウイルスなどに高い除去性能を発揮。
327種類が多いか少ないかといえば、めっちゃ多いです。
現行型のアトモスフィアは旧型に比べて約3.5倍の不純物を除去します。
2.4nm以上の粒子を99.99%以上除去
アトモスフィアに搭載されているHEPAフィルターは規格基準の1/100以下までカバーする除去性能を誇ります。
規格基準は0.3μmに対してアトモスフィア搭載フィルターは0.0024μmです。
除去率は規格基準99.97%に対しアトモスフィアは99.99%。
いかに小さな粒子まで除去できるかおわかりいただけると思います。
High Efficiency Particulate Air Filterが略されたもので、JIS規格で『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』と規定されています。
精密機器や半導体の製造工場など、クリーンルームの換気装置用のフィルターとして開発されたものです。
近年では高性能な空気清浄機にも採用されています。
サッカー場面積の184倍相当の活性炭を使用したカーボン消臭フィルター
アトモスフィアのカーボン消臭フィルターは粒状活性炭を1,020g使用。
高い消臭低減効果を実現しています。
活性炭の表面積はなんとサッカー場面積の約184倍。
CADR(クリーンエア供給率)は市場トップクラスの8.5㎥/分
適用床面積は26畳。
CADRは市場トップクラスの8.5㎥/分で、タタミ10畳分の空気をを4分42秒で送風できる能力があります。
賃貸マンションのリビングは20畳もあれば広いほうです。
10分以内に部屋の空気をキレイなものにできますね。
旧型との性能比較
アトモスフィアの現行型と旧型の比較をしてみましょう。
能力の差は一目瞭然ですね。
【現行型】アトモスフィア スカイ | 【旧型】アトモスフィア | 現行型は旧型の | |
---|---|---|---|
除去できる汚染物質数 | 327種類 | 94種類 | 約3.5倍 |
除去可能な粒子サイズ | 0.0024μm(=2.4nm) | 0.009μm(=9nm) | 1/3以下 |
CADR(クリーンエア供給率) | 8.5㎥/分 | 7.1㎥/分 | 約20%UP |
子供部屋にぴったりなミニと車載用もあります
アトモスフィアにはコンパクトなミニサイズと車載用のドライブという種類もあります。
ミニは玄関や子供部屋にピッタリの大きさです。
ミニは英国アレルギー協会とAHAMの認証を取得。
ドライブは英国アレルギー協会の認証を取得。
※欧州アレルギー研究機関に認証されており、国際エネルギースタープログラムの基準を満たしているのはアトモスフィアスカイのみです。
アトモスフィアスカイ | アトモスフィアミニ | |
---|---|---|
適用床面積 | 約26畳 | 約11畳 |
除去可能な粒子サイズ | 2.4nm | 2.4nm |
除去率 | 99.99% | 99.99% |
CADR | 8.5㎥/分 | 3.7㎥/分 |
ホントに効果あるの?
元も子もない話ですが、正直、空気清浄機の効果ってわかりにくいと思います。
それが【なんとなく良さそうな文言を並べている空気清浄機】を買っている理由だったりしませんか?
花粉症持ちや喉の調子がおかしい、といった人なら気づきやすいかなと言う程度。
花粉症持ちの私の体感ですが、アトモスフィアを稼働させていると、確かにくしゃみや鼻水の症状は軽くなっていると感じます。
ほかには朝起きた時の喉のイガイガがなくなったり。
ちなみに私が持っているのは旧型のアトモスフィアです。
(これだけ紹介しているのにアレですけど笑)
旧型ですら効果を実感しているので現行型はさらに高い効果が期待できます。
余談ですが、家で焼き肉をした時にアトモスフィアを最大風量で使用したときのこと。
明らかに使わないときと比べて元の匂いに戻るのが速かったです。
景品表示法
日本には景品表示法という法律があります。
誇大広告や消費者が勘違いするような表記をしないよう取り締まる法律です。
アムウェイのカタログにはこれまで説明してきた内容が記載されています。
仮に効果がないものを記載していた場合、景品表示法違反となる可能性があるため、そういった根拠のない記載はするはずがないと考えます。
景品表示法は、商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限することなどにより、消費者のみなさんがより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守ります。
引用元:消費者庁ホームページ
景品表示法に違反した場合の罰則
最高で1億円以下の罰金です。
アムウェイは世界的な企業ですから正直1億円くらいならどうってことないと思います。
しかしブランドイメージに関わることですし、メリットもないので、やはり根拠のある事しか記載しないと思います。
第36条:2年以下の懲役または300万円以下の罰金
第38条:1億円以下の罰金
引用元:景品表示法
交換用フィルターはSOP(定期配送)がお得
アトモスフィアは他社の空気清浄機同様、フィルターの交換が必要になります。
定期的にフィルターを購入する方はSOP(定期配送)がお得です。
フィルターの購入時に10%の割引がずっと続きます。
本体購入時にSOPプランで注文するだけ。
本体を購入した後でもフィルターのみSOPで購入することもできますよ。
アトモスフィアの稼働時間にもよりますが、
- カーボン消臭フィルター:1年
- 粒子用フィルター:5年
このサイクルでの交換が推奨されています。
アトモスフィアのデメリット
最高性能のアトモスフィアですがデメリットもあります。
それは価格の高さ。
アトモスフィアの2年保証タイプでも約14万円します。
売れているのは5年保証の方みたいです。
9,000円程度の差額で3年の保証が追加されるのでそうかも知れませんね。
そして2年保証でも5年保証でも会員価格と一般価格では約5万円もの差がつきます。
購入する時は無料の会員登録(プライムカスタマー登録)をしておきましょう。
価格に見合うだけの価値を感じる方はぜひ購入することをおすすめします。
アトモスフィアスカイ | |
---|---|
プライムカスタマー価格(2年保証) | 142,280円 |
プライムカスタマー価格(5年保証) | 151,490円 |
一般標準小売価格(2年保証) | 192,080円 |
一般標準小売価格(5年保証) | 204,510円 |
アトモスフィアミニ | |
---|---|
プライムカスタマー価格(1年保証) | 74,960円 |
プライムカスタマー価格(3年保証) | 81,960円 |
一般標準小売価格(1年保証) | 101,200円 |
一般標準小売価格(3年保証) | 110,650円 |
アトモスフィアドライブ | |
---|---|
プライムカスタマー価格 | 40,440円 |
プライムカスタマー価格(2年保証) | 43,510円 |
一般標準小売価格 | 54,590円 |
一般標準小売価格(2年保証) | 58,730円 |
アトモスフィアをおすすめするのは特にこんな人
「ジャングルの洞窟で過ごしています」みたいな方以外はほぼ全員ですね。
特におすすめしたいのはこんな方々!
- 小さな子どもがいる
- 在宅勤務をしている
- ペットを飼っている
- ウイルスが気になる
挙げはじめたらキリがありません。
病院の待合室やオフィスにもオススメです。
特に病院は採用実績もあります。
(許可がないので病院のリンクを貼れません、スミマセン)
施設担当の方、検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
アムウェイの空気清浄機について解説してきました。
空気清浄機の基準なんて普段は気にしないもの。
しかし規格や使われているフィルターの品質によって能力は大きく違います。
アムウェイのアトモスフィアは多くの機関に認められ、空気清浄機で使用される最高品質のフィルターを搭載しています。
価格が高いというデメリットも品質の高さの裏返しではないでしょうか。
少しでもお得に購入したい!という方はプライムカスタマーへの登録がオススメです。
標準小売価格の20〜25%オフで製品を購入することができます。
登録は無料!年会費もかかりません。
アトモスフィアスカイ | アトモスフィアミニ | アトモスフィアドライブ | |
---|---|---|---|
適用床面積 | 約26畳 | 約11畳 | 車用(約3.6㎥) |
除去できる汚染物質数 | 327種類 | 327種類 | 327種類 |
除去可能な粒子サイズ | 2.4nm | 2.4nm | 15nm |
除去率 | 99.99% | 99.99% | 花粉、ホコリ、PM2.5は99% |
CADR | 8.5㎥/分 | 3.7㎥/分 | 0.5㎥/分 |
国際エネルギースタープログラム | |||
AHAM認証 | |||
英国アレルギー協会認証 | |||
欧州アレルギー研究機関認証 | |||
プライムカスタマー価格(2年保証) | 142,280円 | 74,960円 | 40,440円 |
一般標準小売価格(2年保証) | 192,080円 | 101,200円 | 54,590円 |
アムウェイ製品を購入するならプライムカスタマー登録がおすすめ
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会員価格で購入できる上に返品保証も付いてきます。
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登録にはABO(アムウェイビジネスオーナー)からの紹介が必要です。
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